・埼玉は温暖な地で自然災害は少なく、大消費地である東京に近いメリットもあり、農産物の宝庫といってもいいほど多様な野菜類を産出する農業県。さらに埼玉の農業力を高める5か年計画を作成しているが、その一つが埼玉ブランドを作ること。ブランド推進品目を見直し、生産と流通の効率化をはかって、生産力を高めたい。
・数年前から、「本物の味」「季節の味」への志向の高まりを受けて、地方品種・伝統野菜に注目し、埼玉では「ふるさと野菜」として在来品種のブランド化、地産地消の推進などに取り組んでいる。在来種としてきゅうり(霜不知火地這きゅうり、落合節成きゅうり))。さつまいも(紅赤・太白)、菜花類(のらぼう菜、五関菜)、なす(埼玉青なす、へたむらさき)、花芯山東菜、しゃくし菜、岩槻ねぎ、くわい、つまもの野菜(木の芽、はまぼうふうなど)などをリストアップしている。

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