
インド東部から東南アジア原産。日本への伝来時期ははっきりしないが、稲作栽培よりも早く、縄文時代後期と考えられている。山に自生する「やまのいも」に対し、里で栽培されるため「さといも」。さといもは親いもに子いも、孫いもがつくことから、子孫繁栄の象徴として、おせち料理などに使われる。
埼玉県は、さといもの生産量全国1位。2位千葉県、3位宮崎県。
晩生品種で、親いもと子いもが分球せず塊になった姿から、「八頭」と呼ばれる。末広がりの「八」、親・子・孫と増えていく「子孫繁栄」、人の「頭」になるようにという願いを込めて、縁起物としておせち料理などに使われる。肉質はしっかりしており、ホクホク感が強い。
10月〜11月頃
ゆでる、煮る、揚げる、蒸すなど
2012年11月時点の情報です。