・愛媛県は穏やかな気候で、海山の自然は豊か、土壌もいいので、いわばどんな作物もできる恵まれた環境。その分、古いものにはこだわらず、新しいものに変えていく傾向があり、伝統野菜は多くない。
・それそれの地域で、小規模ながらも、生産者が一体となって取り組んでいたり、代々受け継いできたりした、特色ある農産物もその地域に埋もれがちだった。県の園芸課が主導して、ふるさとのぬくもりを感じるような特徴的な農産物を発掘し、「ふるさと農産物」として35品を選定した。キャッチフレーズは「愛媛産には、愛がある」。その選定基準は以下。
1.県内で概ね50年以上の栽培歴史があり、地域に根付いている。
2.地名から農産物が連想される。農産物の呼び名に地域名や人名が付いている。
3.当該農産物を活用した地域づくりに取り組んでいる。

絹かわなす(愛媛県西条市)
松山長なす
千両なす(栃木)
畑なす(山形)