
かぼちゃは南北アメリカ大陸原産。かぼちゃの名はポルトガル語由来で、通説として「カンボジア」を意味する語Cambojaから。 宿儺かぼちゃは、長年、高山市丹生川町内で自家用に栽培されていたものを平成13年「宿儺(すくな)かぼちゃ」と銘々された。ヘチマのような形で、長さは約50㎝、重さは2,5㎏前後から大きなものは5㎏ほどにもなる。淡い緑色のなめならかな肌に濃い緑色の斑模様が入る。果肉は鮮やかな黄色で、栗のような甘さとホクホク感がある。カロテンが豊富で、ビタミンC、Eも多い。
宿儺(すくな)かぼちゃはホクホク感を生かして、煮ものの他、サラダにも。甘さを生かしてケーキやスープにも向く。
※「宿儺」の名は、かつて関市から国道41号線に沿って農耕文化を広げた「宿儺」という豪族に因んだもの。宿儺は朝廷に背き、飛騨大鍾乳洞に追い込まれて討伐されたという言い伝えがあり、円空作両面宿儺像が残っている。
2010年10月02日