ぺっちん瓜(別珍瓜)

ぺっちん瓜(別珍瓜)

詳細

 
産地:兵庫県
植物分類:ウリ科

概要

まくわうりの一種。ぺっちん(別珍)は綿を横ビロード織りしたパイル織物のこと。果皮がビロードのように濃緑色で、果肉は黄色く、メロンのような風味があり、ビロードのように大変なめらかな食感。東播地域(主な産地は加古川市、明石市)だけで栽培されている大変珍しい瓜。6月下旬~9月下旬が収穫時期で、浅漬けは「明石の夏の風物詩」として地域の人に愛されている。

 

食べ方

昔は生食用として栽培されていたが、今は漬けもの専用で、大部分は浅漬けとして食される。完熟度によって味が異なる。中が鮮やかな黄色に完熟したものは、メロンのように甘く、香りもよく、そのままでも漬けものでも。中が白いものは甘みがなく苦いが、これを漬けものにすると苦みが抜け、絶品になるとされる。最近はスライスしてサラダのような食べ方も提案されている。

2011年9月時点の情報です。