もって菊

詳細

別名・地方名:もってのほか・もって菊
産地:山形県庄内地方
植物分類:キク科

概要

 食用菊には、料理のつまに使われるつま菊と、花びらを食べる大輪種があり、つま菊以外はほとんど山形産。「もってのほか」、「もって菊」などの大輪種は薄紫色の延命楽、黄色は阿房宮という品種。食用菊は苦みが少なく、甘みがある。「もってのほか」は花びらが筒状なので、歯ざわりがシャキッとしているのが特長。 「もってのほか」の名前の由来は「天皇の御紋である菊を食べるとはもってのほか」とか、「もってのほかおいしい」から転化したともいわれている。  食用菊は生でサラダや刺身の添え物にしたり、ゆでておひたし、酢のもの、あえもの、天ぷらなどに。ゆでて冷凍しておくと、いつでもすぐに使えて便利。

2010年11月時点の情報です。