
江戸時代初期、きゅうりの栽培は砂村、品川、馬込周辺に広がり、明治33年に節成きゅうりを改良した「馬込半白きゅうり」が漬け物用として作り出された。この種は全国に売られ、「相模半白」の親でもある。皮の6~7割が白く、長さは短めの17~20㎝で、先が丸い。白い部分が黄変したり空洞ができやすく、鮮度が落ちやすい。カリウムが多く、利尿作用がある。ブルームレスの通常のきゅうりと比べて皮がやわらかく、肉質はなめらかで、歯切れがよい。
ぬか漬け、しょうゆ漬け、浅漬け、ピクルスなどの漬け物向き。酢の物やサラダ、ズッキーニのように焼いたり、いためたりも可。
2010年7月時点の情報です。