勝間南瓜(こつまなんきん)

勝間なんきん

詳細

別名・地方名:勝間南瓜(こつまなんきん)
産地:大阪市
植物分類:ウリ科

概要

 熱帯アメリカ原産で、カンボジアから伝わったので、かぼちゃの名がある。勝間南瓜は大阪市西成区玉出町付近(旧勝間村)が発祥。外観に深い溝とこぶがあり、800~900g程度の小ぶりなかぼちゃ。粘質の日本かぼちゃで、熟すると皮が茶色になる。

 西成区の生根神社では冬至に「勝間南瓜祭」が行われ、小豆と煮た「いとこ煮」がふるまわれる。

 勝間南瓜は、皮が比較的やわらかく、切りやすく、甘みが上品で食べやすい。完熟すると蒸しただけでも甘く、香りがよい。主に煮るが、ムース、羊羹、茶巾絞りなどの菓子、焼酎などにも活用されている。

 

2010年12月時点の情報です。