加賀太きゅうり

加賀太きゅうり

詳細

別名・地方名:
産地:加賀(石川)
植物分類:ウリ科

概要

元々は、前田氏の藩政時代にシベリアから伝わったもの。金沢市では昭和15年頃から作る。富山県高岡にも同様なものが残っているのは、その地が前田氏の藩領だったから。白イボ太きゅうりで、果長22~27㎝、果径6~7㎝、果重700~1㎏にもなる。節成りにはならず、株当たりの収穫は10数果。カリウムが豊富で利尿剤としても利用される。果肉が厚く緻密なので、加熱しても煮くずれしにくい。ただ、皮が固いのでむき、種も除いて使う。生食、加熱どちらにも使え、「太きゅうりのあんかけ」は石川でよく食べられる夏の味。漬け物や、1㎝くらいの厚さに切って、天ぷらも。

2010年6月時点の情報です。