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ナスの原産はインド東部。水分が93.2%でとりたてて栄養があるわけではない。果肉にクロロゲン酸などのポリフェノール類を含み、切り口が空気に触れると褐変したり、エグミの原因になる。アントシアニン系の色素であるナスニンが含まれていて、動脈硬化や老化予防に効果があるといわれる。
八石なすは泉州水なすの系統で、直径7㎝程度の短卵型を押しつぶしたような巾着型。皮はやわらかく、果皮は緻密で水分を多く含む。漬けなすに適するが、栽培が難しく、1本の木に50個ほどしか実をつけない。十全なすとも呼ばれる。
2010年9月時点の情報です。