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いちょうは雌雄異体で、雌にしか実はつかない。殻のついた実のまわりにオレンジ色の果肉があり、これが熟すと異臭を放つ。新鮮なものはむいいたときの色がきれいな翡翠色でもっちりしているが、時間が経つにつれて黄色になり、もっちり感もなくなる。
炭水化物、ビタミンB1,Cなどを含む。メチルビリドキシンという中毒物質が含まれており、体内に入ると大人の場合は肝臓に解毒酵素をもっているが、幼児は解毒力が発達していないので、中毒になりやすい。大人なら10粒程度、子どもは3~4粒、5歳以下は食べさせないほうがよい。
2010年9月時点の情報です。